エアークローゼットのようなサブリクプションサービス(定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが受けられることを保証するサービス)は契約前に解約方法を調べておくことも大事です。
エアクロは解約方法も簡単ですが、変に難しくて解約しにくくなっているサービスもあります。
また、どうせ解約するのならベストなタイミングでしたいですよね。
今回はそんなエアークローゼットの解約方法とベストタイミングについてお伝えします。
エアークローゼットの解約方法
エアークローゼットの解約は簡単3STEP。
エアクロの解約手順
- マイページから解約申請
- 7日以内に洋服を返却
- 解約確定のメールを受信
STEP1:マイページから解約申請
公式サイトの「メニュー」→「会員情報の確認・変更」→「解約申請手続き」と進み、解約手続きを行いましょう。
解約手続きを行おうとすると解約の確認とアンケートがあります。
解約の確認では次回決済日の確認と利用期間の失効が表示されますが、「はい」を押してください。アンケートは解約の理由について問うもので、該当するものを選べばOK。
STEP2:7日以内に洋服を返却
解約受付のメールが届きますが、まだ解約完了ではありません。レンタル中の洋服を返却期限内(7日以内必着)で返す必要があります。
期限は7日になっていますが、なるべく早く返却してしまい、解約手続きを完了するようにしたほうがいいでしょう。
ちなみに、有料会員の決済日を過ぎてしまっても返却期限内の返却であれば大丈夫。
解約手続き7月29日
返却期限8月5日(必着)
STEP3:解約確定のメールを受信
洋服の返却が確認された後、解約確定のメールがエアークローゼットから送られてきます。
このメールを受信したら解約完了です。有料会員ではなくなり、無料会員となります。
2度と使うことがない場合は無料会員退会
エアークローゼットを2度と使うことがないという場合は退会処理を行いましょう。
退会は「メニュー」→「無料会員退会」で行えます。
ちなみに、有料会員から無料会員に戻った場合でもエアクロポイントは残ります。(ポイントが加算された日もしくは利用した日から1年間有効)
もう1回使う可能性がある場合は退会せず、無料会員のままでいるといいでしょう。エアークローゼットには休会制度がないので、休会したい場合は無料会員に戻るといいです。
それではここからは、解約のベストタイミングについてお伝えします。
エアークローゼットの解約のベストタイミング
エアークローゼットの解約のベストタイミングは次回決済日の前日。前述したようにレンタル中のアイテムの返却期限は次回決済日を過ぎていても大丈夫なので、前日に解約申請をすればいいです。
解約した場合も日割りでお金が返ってくるということはないので、ギリギリまで使ってから解約するのがお得。