エディストクローゼットの退会方法とベストタイミング

2020年12月8日 2020年12月8日

エディストクローゼットのようなサブスクは退会（解約）することを事前に調べてから入会するのがおすすめ。

ちなみに、エディクロの場合は退会自体は難しくないですが、複数月契約するときに注意が必要です。

また、どうせ退会するのならベストなタイミングでしたいですよね。

そこで今回は、エディストクローゼットの退会方法とベストタイミングについてお伝えします。

エディストクローゼットの退会方法

エディストクローゼットの退会は3ステップで行います。

エディクロの退会方法

公式サイトでログインし、「メニュー」→「会員登録情報」→「登録プラン情報」と進みましょう。

ご契約終了日という欄があるので、そこであなたの契約終了日を確認してください。

途中解約（退会）はできないので注意。

レギュラープランで契約している方が多いと思いますが、3ヶ月目で退会手続きをすることになります。（退会の予約自体はその前からすることも可能。）

また、途中解約した場合も返金はないので、契約した期間分は使ってから退会するようにしましょう。

契約終了日を確認したら退会予約と洋服の返却をします。

退会予約は「メニュー」→「退会手続き」→「退会手続きへ進む」と選び、指示通りに進めていってください。注意点はよく読み、アンケートに答え、確認事項にチェックを入れ、パスワードの確認まで済ませて退会予約。

また、レンタルしている洋服を返却します。これは契約終了日の2日前までにする必要があるので注意が必要です。

返却が契約終了日を過ぎてしまった場合は自動継続されます。お金が無駄になるので、返却は出来るだけ早く済ませるようにしてください。

ちなみに、洋服の返却と退会予約は順番はありません。退会予約からやってもいいですし、洋服の返却からやってもいいです。大事なのは退会手続きと洋服の返却が契約終了日の2日前までに終わっていることです。

エディストクローゼットから退会完了のメールを受信したら無事に終了。

ちなみに、エディストクローゼットでは休止のシステムがないため、休止したい場合も一度退会する必要があります。また使いたくなることがあれば、会員登録からやればOK。

退会するとポイントは消失してしまうので、使い切ってから退会予約をするようにしましょう。

ギリギリまで洋服を借りて退会するのがお得ですが、契約終了日の2日前までに洋服の返却を終えている必要があるので注意。

返却がきちんと確認されるまでのタイムラグや配達業者の遅延が起こることなども考えると、契約終了日の4～6日前くらいに退会予約と洋服の返却を行ってしまっておいたほうがいいでしょう。

退会のことをあらかじめ知っておけば、契約する期間や退会するときの手続きで迷うこともありません。

退会のことを考えるならいきなりゴールドプランやプラチナプランに入ってしまうのではなく、レギュラープランで様子見するというのもありでしょう。